Discussion:
PBでSDK作成/インストール後のeVCで追加されるもの
(too old to reply)
のぶ
2006-09-12 08:46:02 UTC
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作成したCE5イメージ上のアプリケーションをeVCで作成する為に、PB5でSDKを作成/インストールを行い、eVCに登録されたプラットフォームを確認すると、インストールしたイメージ名称と、その他にイメージ名称の後ろへ”--STANDARDSDK_500”という名称のものが登録されました。
eVCでアプリケーションを作成する際に、どのような場合はどちらを選択するといった判断を行うのか、教えていただけないでしょうか?
unknown
2006-09-14 08:11:01 UTC
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STANDARDSDK_500はeVCに添付されている標準のSDKです。
Platform Builderで作成したWindows
CEのカスタムOSは、選択したコンポーネントにより利用できるライブラリが異なるため、Platform
Builderで別途SDKを作成します。作成したSDKは、カスタムOSで利用できるライブラリだけを含んでいます。
Platform Builderで作成したカスタムOS上で動作させるアプリケーションは基本的にこの別途作成したSDKを利用して開発します。
のぶ
2006-09-15 01:28:01 UTC
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松井さま

のぶです。
回答書込みありがとうございます。

説明が不十分ですみません。

お聞きしたいのは、PBで"CE5_TEST"というカスタムOSを
作成し、SDKを生成/エクスポートを行った際に、eVCの
WCE登録項目に以下の2個が追加されていました。

"CE5_TEST"
"CE5_TEST -- STANDARDSDK500"

以上2項目は、どのように使い分けて使用するもの
なのかをお聞きできればと、書込みをさせて頂きました。

御手数をお掛けしてすみません。
宜しく御願い致します。
Post by unknown
STANDARDSDK_500はeVCに添付されている標準のSDKです。
Platform Builderで作成したWindows
CEのカスタムOSは、選択したコンポーネントにより利用できるライブラリが異なるため、Platform
Builderで別途SDKを作成します。作成したSDKは、カスタムOSで利用できるライブラリだけを含んでいます。
Platform Builderで作成したカスタムOS上で動作させるアプリケーションは基本的にこの別途作成したSDKを利用して開発します。
unknown
2006-09-20 01:51:02 UTC
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タナビキといいます。はじめまして。
Post by のぶ
"CE5_TEST"
"CE5_TEST -- STANDARDSDK500"
当方では、上記使い分けは以下の通りと考えて使用しています。

カスタムSDK(CE5_TEST)は、開発ターゲットのCPU専用に作成したものですので、
ターゲット上でしか動作しないAPを作成する場合に使用しています。
デバイスアクセス等、HWが必要なもの。
開発時は、HWと平行してOS,AP開発を行うと思われますので、
HWが完成するまで、AP開発ができないのでは、困りますので、
画面確認などに、
CE5_TEST -- STANDARDSDK500を使用して、
エミュレータ上で開発しています。
カスタムSDK+標準のSDKが、CE5_TEST -- STANDARDSDK500と
なっていると思われます。

最終的には、カスタムSDKで作成したAPを、HW動作上で動作させ検査しています。
Post by のぶ
松井さま
のぶです。
回答書込みありがとうございます。
説明が不十分ですみません。
お聞きしたいのは、PBで"CE5_TEST"というカスタムOSを
作成し、SDKを生成/エクスポートを行った際に、eVCの
WCE登録項目に以下の2個が追加されていました。
"CE5_TEST"
"CE5_TEST -- STANDARDSDK500"
以上2項目は、どのように使い分けて使用するもの
なのかをお聞きできればと、書込みをさせて頂きました。
御手数をお掛けしてすみません。
宜しく御願い致します。
Post by unknown
STANDARDSDK_500はeVCに添付されている標準のSDKです。
Platform Builderで作成したWindows
CEのカスタムOSは、選択したコンポーネントにより利用できるライブラリが異なるため、Platform
Builderで別途SDKを作成します。作成したSDKは、カスタムOSで利用できるライブラリだけを含んでいます。
Platform Builderで作成したカスタムOS上で動作させるアプリケーションは基本的にこの別途作成したSDKを利用して開発します。
unknown
2006-09-26 08:52:01 UTC
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タナビキさま

のぶです。
詳細な回答ありがとうございました。
とても理解しやすい説明で助かりました。
Post by unknown
タナビキといいます。はじめまして。
Post by のぶ
"CE5_TEST"
"CE5_TEST -- STANDARDSDK500"
当方では、上記使い分けは以下の通りと考えて使用しています。
カスタムSDK(CE5_TEST)は、開発ターゲットのCPU専用に作成したものですので、
ターゲット上でしか動作しないAPを作成する場合に使用しています。
デバイスアクセス等、HWが必要なもの。
開発時は、HWと平行してOS,AP開発を行うと思われますので、
HWが完成するまで、AP開発ができないのでは、困りますので、
画面確認などに、
CE5_TEST -- STANDARDSDK500を使用して、
エミュレータ上で開発しています。
カスタムSDK+標準のSDKが、CE5_TEST -- STANDARDSDK500と
なっていると思われます。
最終的には、カスタムSDKで作成したAPを、HW動作上で動作させ検査しています。
Post by のぶ
松井さま
のぶです。
回答書込みありがとうございます。
説明が不十分ですみません。
お聞きしたいのは、PBで"CE5_TEST"というカスタムOSを
作成し、SDKを生成/エクスポートを行った際に、eVCの
WCE登録項目に以下の2個が追加されていました。
"CE5_TEST"
"CE5_TEST -- STANDARDSDK500"
以上2項目は、どのように使い分けて使用するもの
なのかをお聞きできればと、書込みをさせて頂きました。
御手数をお掛けしてすみません。
宜しく御願い致します。
Post by unknown
STANDARDSDK_500はeVCに添付されている標準のSDKです。
Platform Builderで作成したWindows
CEのカスタムOSは、選択したコンポーネントにより利用できるライブラリが異なるため、Platform
Builderで別途SDKを作成します。作成したSDKは、カスタムOSで利用できるライブラリだけを含んでいます。
Platform Builderで作成したカスタムOS上で動作させるアプリケーションは基本的にこの別途作成したSDKを利用して開発します。
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