タナビキといいます。はじめまして。
Post by ã®ã¶"CE5_TEST"
"CE5_TEST -- STANDARDSDK500"
当方では、上記使い分けは以下の通りと考えて使用しています。
カスタムSDK(CE5_TEST)は、開発ターゲットのCPU専用に作成したものですので、
ターゲット上でしか動作しないAPを作成する場合に使用しています。
デバイスアクセス等、HWが必要なもの。
開発時は、HWと平行してOS,AP開発を行うと思われますので、
HWが完成するまで、AP開発ができないのでは、困りますので、
画面確認などに、
CE5_TEST -- STANDARDSDK500を使用して、
エミュレータ上で開発しています。
カスタムSDK+標準のSDKが、CE5_TEST -- STANDARDSDK500と
なっていると思われます。
最終的には、カスタムSDKで作成したAPを、HW動作上で動作させ検査しています。
Post by ã®ã¶松井さま
のぶです。
回答書込みありがとうございます。
説明が不十分ですみません。
お聞きしたいのは、PBで"CE5_TEST"というカスタムOSを
作成し、SDKを生成/エクスポートを行った際に、eVCの
WCE登録項目に以下の2個が追加されていました。
"CE5_TEST"
"CE5_TEST -- STANDARDSDK500"
以上2項目は、どのように使い分けて使用するもの
なのかをお聞きできればと、書込みをさせて頂きました。
御手数をお掛けしてすみません。
宜しく御願い致します。
Post by unknownSTANDARDSDK_500はeVCに添付されている標準のSDKです。
Platform Builderで作成したWindows
CEのカスタムOSは、選択したコンポーネントにより利用できるライブラリが異なるため、Platform
Builderで別途SDKを作成します。作成したSDKは、カスタムOSで利用できるライブラリだけを含んでいます。
Platform Builderで作成したカスタムOS上で動作させるアプリケーションは基本的にこの別途作成したSDKを利用して開発します。